2015年4月26日(日):第18回合同勉強会


更新:2015/4/30


【心理援助の専門職になるために 〜各大学院生との出会いとディスカッション〜】


    もしクライエントから贈り物を渡されてしまったら,もし街中でクライエントとばったり遭遇してしまったら,もしクライエントが犯罪を犯していたことを面接中に打ち明けられてしまったら…など,臨床心理士には様々な倫理的ジレンマが付きまといます。そして,その答えは常に1つとは限りません。

    このようなジレンマに遭遇した際により倫理的な意思決定を行えるよう,他大学院生との意見交換を通して多角的な視点を獲得することを目的としたディスカッションを行いました。

    また,新年度ということで,今回は新M1の方々との交流を図ることも目的の1つとし,講義・プレゼンではなく,ディスカッションを主体とした勉強会を行いました。

  • 主催
  • SGCP運営

  • 場所
  • 法政大学 市ヶ谷キャンパス 大学院棟202教室

  • 参加費
  • 200円

  • 開催日時:2015年4月26日(日)
  • 15:00〜18:00 勉強会(3時間)
    18:30〜21:30 懇親会(希望者のみ)

  • 参加者
  • 28名(男性:16名 女性:12名)
    大学院生:27名(M2:9名 M1:18名) 学部生:1名
    初参加者:18名

  • 参加校
  • 8大学院 1大学


inserted by FC2 system