2015年6月28日(日):第20回合同勉強会
更新:2015/06/30
【サイコセラピーの統合的展開に関する試論−心理職アイデンティティと国家資格問題−】
- 企画 立教大学 大学院生
- 講師 帝京大学文学部心理学科教授 臨床心理士 元永拓郎先生
- 場所 法政大学 市ヶ谷キャンパス 大学院棟202教室
- 参加費 500円
- 開催日時:2015年6月28日(日) 15:00〜18:00 勉強会(3時間)
- 参加者 35名(男性:17名 女性:18名)
- 参加校 11大学院 1大学
帝京大学文学部心理学科教授,臨床心理士の元永拓郎先生にお越しいただき,ご講義いただきました。
「寄りそい―理解―行動」のプロセスからなるヒューマンサービス一般の基本的考え方に基づき,サイコセラピーの諸理論の統合についてや,他の援助職(医師や看護師,教師)とのコラボレーションやコミュニティチームのあり方についてご講義いただきました。また,心理職とは何なのか?(アイデンティティは?),そして国家レベルでの心理職の形(国家資格)についてもお話しいただきました。
18:30〜21:30 懇親会(希望者20名+元永先生も参加されました)
大学院生:29名(M2:9名 M1:20名) 学部生:1名 修了生:5名
初参加者:5名