2015年9月27日(日):第23回合同勉強会
更新:2015/09/29
【発達障害・虐待を抱えた子どもの理解と対応と、「情短」における臨床心理士の必要性】
- 企画 国際医療福祉大学大学院生
- 講師 情緒障害児短期治療施設 那須子どもの家 奥山隆 施設長
- 場所 法政大学 市ヶ谷キャンパス 新見附校舎A305教室
- 参加費 500円
- 開催日時:2015年9月27日(日) 14:00~17:00 勉強会(3時間)
- 参加者 23名(男性:10名 女性:13名)
- 参加校 9大学院
情緒障害児短期治療施設 那須子どもの家 奥山隆 施設長をお招きし,情緒障害児短期医療施設の現場の実際や、そこでの心理職の有用性についての講義と,ロールプレイ演習を行いました。
①講義 :
児童福祉施設である情緒障害児短期治療施設や児童自立支援施設に入所した児童への取り組みから,発達障害や虐待を抱えた子どもの支援についてのお話を伺いました。
②児童対応ロールプレイ :
行動上の問題を抱えた児童への実際の具体的な対応を,事例のロールプレイ演習を通して学びました。
17:30~20:00 懇親会(希望者12名+奥山先生も参加されました)
大学院生:21名(M2:11名 M1:10名) 修了生:2名
初参加者:2名